一流の切れ味と仕上がりを再現!千葉工業所の業務用フードスライサーをご紹介
公開:2024.03.28 更新:2024.03.28千葉工業所の業務用フードスライサーは、一流の切れ味と仕上がりを再現することにこだわっています。長年にわたる技術力を活かし、最高水準の切り精度を提供します。飲食店のニーズに合わせて開発されたこれらのスライサーは、食材の細かなスライスから厚切りまで幅広い調理ニーズに応えます。
目次
長年培ってきた技術力を活かしてフードスライサーを開発
千葉工業所は、金型製造などで培った技術を活かし、幅広い種類のものづくりに携わってきた会社です。その長年にわたる技術力を活かして、最新のフードスライサーを開発しました。
◇金型製造などで培ったノウハウで業務用調理機器を開発
千葉工業所は、千葉県船橋市を拠点に、幅広い種類のものづくりに携わり、長年培ってきたものづくりの技術を活かして美しさと正確さを重視した調理機器を提供しています。具体的には、1955年代からプラスチック金型製造やプラスチック製楽器の製造を手がけてきました。
国内のニーズの変化に伴い、金型製造のノウハウを活かし、1976年からは業務用調理機器の開発に取り組んでいます。これにより、外食産業のニーズに合わせて、効率的な調理を支援する製品を提供しています。
たとえば、とんかつ店で利用されるキャベツの千切り機や、ラーメン店で使用される白髪ねぎ用スライサーなど、飲食店での調理作業を効率化するための機器を開発しています。千葉工業所は、金型製造で培ったノウハウを活かし、業務用調理機器の開発に取り組んでおり、飲食店のニーズに合わせた効率的な調理を支援しています。
◇自社製品だけでなく輸入製品も扱う
自社製品だけでなく輸入商品も取り扱い、肉をカットできるスライサーやポリ袋を熱溶着できるシーラーなど、幅広い商品の取り扱いがあります。
中でも千葉工業所が取り扱うフードスライサーラインナップには、フードスライサーやリッタースライサー、研磨機などがあり、肉用だけでなく野菜用や果物用のスライサーも取り扱っています。
輸入商品も含めた多様な種類の商品を取り扱うことで、千葉工業所はさまざまな外食・中食産業のニーズに可能な限り対応できる体制を構築しています。
業務用フードスライサーへのこだわり
料理の世界では、細かな調理技術が美味しさを左右します。千葉工業所では、一流料理人の手切りに迫る仕上がりを目指し、最高水準の業務用フードスライサーを開発しました。
料理人の技を追求する千葉工業所がこだわった調理機器は、料理のクオリティを飛躍的に向上させます。
◇一流料理人の手切りを追求
千葉工業所は、一流料理人が求める職人の手切れに近い切り精度を追求しています。例えば、かつらむき器では、一般的に1mm以下の薄さが求められるなか、千葉工業所の製品は厚さ0.5mm以下を実現し、一流料理人の要求を満たしています。
また、つまきり器においても、通常は0.8mmの厚さで切ることが一般的ですが、千葉工業所の製品では特注であれば0.6mmまで極薄カットが可能です。
さらに、他の製品においても、小さくて柔らかい野菜や果物などのスライスにおいても、職人の手切りに匹敵する薄さでの切り分けが可能です。ミニトマトやイチゴ、マスカットなどの細かい作業においても、千葉工業所の製品は一流料理人が求める精度を提供しています。
◇サポートサービスも充実
千葉工業所では、調理機器の故障やメンテナンスにも迅速に対応しています。また、修理中は代替器をレンタルすることも可能です。そのため、修理中でも営業を停止する必要がないのは、飲食店にとって大きなメリットです。
また、フードスライサーの導入を検討している場合もスライサーのレンタルが可能なので、性能を実際に試してから購入ができます。
千葉工業所のフードスライサーをご紹介
料理において野菜のスライスは欠かせない工程です。千葉工業所では、使いやすく安全性にも配慮された高性能なフードスライサースライサーを開発、販売しています。千葉工業所が製造、販売する代表的なフードスライサーにはベジスライサー、でんキャベ、そしてフードスライサー D-25PROの3つの製品があります。
それぞれが、特色のあるフードスライサーとなっており、使用目的に合わせて使い分けることで調理の効率が飛躍的に向上します。
◇ベジスライサー(電動式)
千葉工業所の電動式ベジスライサーは、無段階厚み調整機構付きスライス円盤が標準装備されています。無段階厚み調整機構付きスライス円盤が装備されていることにより、好みの厚さに野菜をスライスできます。
さらに、投入口部分にはマグネットスイッチが内蔵されており、十分な安全性を持っています。アスパラやネギなどの細い野菜も、付属の押し棒を使用することで簡単にスライスが可能です。
また、オプションの円盤を使用することで、大根おろしや千切りなどスライス以外の加工もできます。
◇でんキャベ
でんキャベは、コンパクトな設計が特徴の電動式キャベツスライサーです。厨房の限られたスペースにも収まるため、さまざまな場面で使いやすく、独自の刃物スライド機構により、品質の高いキャベツの千切りが素早く行えます。
また、交換が簡単な替刃式であるため、刃を交換することで長期間本体を買い替えることなく安心して使用できます。
◇フードスライサー D-25PRO(手動式)
フードスライサー D-25PROは、手動式の多目的なスライサーです。凍ったしゃぶしゃぶ肉や野菜など、さまざまな食材のスライスが可能なので、家庭でもお店でも活躍できる製品です。
キャリッジ(肉乗せ台)のスライドは手動式で、操作方法はシンプルなので初めての人でもすぐに使いこなせます。ただし、リミットスイッチがないため、使用時には怪我に十分気を付ける必要があります。
千葉工業所は、金型製造などで培った技術を活かし、幅広いものづくりに携わってきた企業です。その技術力を活かして最新のフードスライサーを開発しました。1955年代からの金型製造のノウハウを活かし、1976年から業務用調理機器の開発に取り組み、飲食店のニーズに合わせた効率的な調理を支援しています。
また、輸入商品も含めた多様な種類の商品を取り扱い、外食・中食産業のニーズに対応しています。特に、一流料理人の手切りに近い切り精度を追求し、0.5mm以下の薄さのスライスが可能なフードスライサーを開発しています。
さらに、修理やメンテナンスにも迅速に対応し、スライサーのレンタルサービスも提供しています。千葉工業所のフードスライサーには、ベジスライサー、でんキャベ、フードスライサー D-25PROなどがあり、それぞれが高性能かつ安全性に配慮された製品となっています。