業務用ミートスライサーのアーシェルジャパンのおすすめ製品を紹介 | 食品カッター&スライサーのパーフェクトガイド

アーシェルジャパンは業務用ミートスライサーのリーディングカンパニーで、米国アーシェル社の総代理店です。高品質な製品の販売とメンテナンスを提供し、AFFINITY INTEGRAやSprint 2、DiversaCut2110A Dicerなど幅広い製品を取り扱っています。これらの製品は、豊富な機能と高い性能を持ち、食品加工業界のニーズに対応します。

業務用ミートスライサー大手のアーシェルジャパン

アーシェルジャパンは、米国アーシェル社の総代理店であり、食材の加工機を製造するメーカーです。アーシェル社製のミートスライサーを含む食品用カッターの取り扱いや、米国アーシェル社製品に関する機械や装置の製作も可能です。

◇アーシェルジャパンの概要

米国アーシェル社とは、食材の加工機を製造するメーカー企業です。

また、アーシェルジャパンは製品の販売・メンテナンスなどを行っています。同社は米国アーシェル社製のミートスライサーを含む食品用カッターを取り扱っており、販売やメンテナンス、アーシェル社製の製品に関する機械・装置などの製作もできます。

◇米国アーシェルの総代理店

米国アーシェル社の総合代理店としてアーシェルジャパンでは、アーシェル社の製品の購入販売やメンテナンスを中心に付帯するすべての業務を行っています。

◇充実した設備が魅力の東京ラボ

アーシェル社のテストセンター・部品センター、その他サポートを担う東京ラボと富士ラボを展開しています。東京ラボでは、米国の最新鋭機を取り扱っており、テスト機種も充実しています。また、テストで使用する部品も取り扱っています。

アーシェルジャパンの魅力的な高品質の製品

アーシェルジャパンは、米国アーシェル社の製品を幅広く取り扱い、スピーディーなサポート体制を備えています。豊富な製品ラインナップは、肉や水産品、野菜など多様な食材の加工に対応します。

◇製品の豊富なラインナップが魅力

アーシェルジャパンは、米国アーシェル社の製品を幅広く取り扱っており、肉類加工機だけでも食肉用カッター・チョッパー・食肉用スライサー・食肉用ダイサ―の導入ができます。

また、肉類加工機以外にも水産品・野菜に対応した製品や飲料用の破砕機、粉砕機・造粒機といった製粉機械も取り揃えています。

◇東京と静岡の拠点でスピーディーな対応

アーシェルジャパンでは、東京ラボと富士ラボの2拠点を設けて、機械を導入した企業に対してサポートを行っています。

東京ラボは、アーシェル社のテストセンターの中でトップクラスの充実度を誇っており、米国のアーシェル社の新機種の取り扱いやテストカットにも対応しています。

また、アーシェルジャパンの魅力といえるのが対応の早さです。東京ラボでは部品センターも兼ねており、注文された部品は注文を受けた翌日に顧客に届くよう発送しています。

◇肉以外の食材のカットにも対応

各種の肉・水産品・野菜のカッティング・ダイシング・コミトロールが可能な製品を取り扱っているのがアーシェルジャパンの魅力です。

製品によっては10馬力のパワーを持つモーターが搭載されている製品もあるため、食材の種類に制限されません。

ミートスライサーでは、ハム・サラミ・ソーセージ・ウインナーなどのスライスも可能です。ダイスやコミトロールも牛肉・豚肉・鶏肉・えび・イカなど、さまざまな食材に使用できます。

肉・水産品・野菜すべてに対応した機種もあるため、幅広い食材の加工が可能です。

アーシェルジャパンの代表的な製品を紹介

アーシェルジャパンは、米国アーシェル社の総代理店で、幅広い業務用ミートスライサーを提供。AFFINITY INTEGRAは10馬力のモーターを搭載し、幅広いカットサイズに対応。Sprint 2は3馬力のモーターとVFD制御を備え、効率的なカットが可能。DiversaCut2110A Dicerは最大10インチの原料を処理し、多様なカットが可能。これら製品は、高い性能と効率性を兼ね備え、食品加工業界のニーズに応えている。

◇モデル AFFINITY INTEGRA

AFFINITY INTEGRAは、チーズやソフトミート、脂肪の多い肉、冷凍原料など、加工が難しい原料にも威力を発揮します。

特筆すべきは、10馬力のモーターを搭載し、パワフルなカットが特徴であることです。さらに、粘着性や水分率の高い原料でも、スムーズに送り出すことが可能です。

この機種では、消耗部品の数を削減し、メンテナンス性を向上させ、ランニングコストを低減させました。

食品カットゾーンと駆動ゾーンが完全に分離され、サニタリー性も向上しています。幅広い食材を3.2mmから12.7mmまでのカットサイズで加工できるのも特徴です。

◇モデル Sprint2

Sprint 2は、野菜、果物、ベーカリー製品、肉類をダイス、ストリップ、顆粒、スライス状に均一にカットします。この機械は3馬力（2.2 kW）のモーターとVFD制御、新しいダイヤルインスライス調整機能を備え、高いカット精度を維持します。

また、衛生的な設計とヒンジ式アクセスパネルにより、サニタリー性とメンテナンス性が向上しています。

コンベア有り/無しの2つのバージョンがあり、幅広いカットサイズに対応し、低コストで提供されます。これにより、最大6.5インチの原料を処理可能で、効率的な製品排出とカットロスの削減が実現します。

◇モデル DC2110A

DiversaCut2110A Dicerは、DiversaCutシリーズの最大機種であり、ダイス、ストリップ、スライス状、顆粒、シュレッド状に多様なカットが可能です。

最大10インチ（254mm）の原料が投入可能で、ジャガイモや野菜類、果物、肉類、ペットフードなど幅広い製品を加工できます。

さらに、スライスやダイスなどのカットの種類も豊富で、厚さや形状に応じたカスタマイズが可能です。これにより、様々な用途に対応し、生産性を高めることができます。

アーシェルジャパンは、業務用ミートスライサーの大手メーカーで、米国アーシェル社の総代理店として幅広い製品を提供しています。

同社は製品の販売、メンテナンスを行い、米国アーシェル社製のミートスライサーをはじめとする食品用カッターを取り扱います。東京ラボや富士ラボなどの設備が整い、最新鋭の機種やテスト機種を取り扱っています。

特にAFFINITY INTEGRAは高品質な製品で、10馬力のモーターを備えて幅広いカットサイズに対応し、豊富な加工が可能です。

Sprint 2は3馬力のモーターやVFD制御、新しいダイヤルインスライス調整機能を備え、幅広い食材のカットに対応しています。

さらに、DiversaCut2110A Dicerは最大10インチの原料が処理可能で、多様なカットが可能です。これらの製品は、高い性能と効率性を兼ね備え、食品加工業界でのニーズに応えています。