優れた切れ味が特長~七島屋エンジニアリングのフードスライサー
公開:2023.11.17 更新:2023.11.17七島屋エンジニアリングのフードスライサーは、業務用の食材カット装置で、形状や硬さに関係なく迅速かつ一貫性のあるカットを実現し、食品加工の効率と品質を向上させます。同社は、食品加工機器を設計から製造まで提供しています。
業務用フードスライサーは、食品加工業界において食材の効率的なカットやスライスを実現するための必需品です。
有限会社七島屋エンジニアリングが提供する高品質のフードスライサーは、食材を素早く一貫性のあるカットに加工し、料理の品質と調理効率を向上させます。
こちらでは、同社の革新的な「ダイナカッター(I型)」と「スーパーダイナカッター」について、その特長と使い勝手の良さを紹介します。これらの製品は、食品業界のニーズに応え、食材の種類や硬さにかかわらず、迅速かつ美しくカットできることが特長です。
目次
七島屋エンジニアリングのフードスライサー
業務用フードスライサーは、食品加工業界において、食材のカットやスライスを効率的に行うための重要な機器です。この装置は、食材を素早く、一貫性のあるカットに加工することができ、料理の品質や調理効率向上に貢献します。
業務用フードスライサーは、食材の形状や硬さに関係なく、迅速かつ綺麗にカットできるため、飲食店や食品加工施設など、さまざまな場面で使用されています。
有限会社七島屋エンジニアリングは、1982年に設立され、食品加工機器の設計開発から製造まで幅広い製品を提供しています。
同社の初のプロジェクトは、独自機構を採用したイカ細切機(塩辛用)で、これをきっかけに、顧客の意見を取り入れ、共に研究開発を進め、食品加工機器の製造に取り組んでいます。
また顧客のニーズに応える食品加工機器を提供するため、開発力と製造技術を高め、ユーザー主導型の製造販売体制を確立しています。同社は、カッティング処理技術のノウハウを提供し、社会への貢献を使命と考えています。
特に、七島屋エンジニアリングの製品は、優れた切れ味が特徴で、上下刃を組み込み、ハサミ方式の剪断カットにより食材細胞の破壊を抑制し、旨味成分の損失を最小限に抑えます。
さらに、カスタムメイドの製品により、個々の顧客のニーズに対応し、食材の種類やカッティング方法に合わせて製品を提供しています。
七島屋エンジニアリングは、顧客の利便性を最優先に考え、メンテナンスやアフターフォローにも力を入れています。同社の製品は、食材の種類や仕上げる姿形に合わせて最適なカッティングを実現し、多くの顧客から高評価を受けています。
ユーザーからは「作業効率が向上した」「切れ味が素晴らしく美しい」といった声が多数寄せられ、リピート顧客も多いことが、七島屋エンジニアリングの成功の証です。
地元倉敷から国内外へ向けて、自慢の技術力を活かした製品を提供し、食品業界に貢献しています。
七島屋エンジニアリングの「ダイナカッター(I型)」
食材のカッティングは、食品加工業界において欠かせない作業です。肉や魚、漬物など、多様な食材を美しく、効率的にカットすることは、料理の品質や調理効率に直結します。こちらでは、七島屋エンジニアリングの「ダイナカッター(I型)」を紹介します。
この製品は、使い勝手に優れており、食材を投入口から落とし込むだけで、瞬時にダイナミックなカットを実現します。操作は非常に簡単で、誰でも迅速に作業を行えます。
また、耐久性に優れたステンレス鋼製の刃を使用しており、長期間の使用にも耐え、切り口は美しく、衛生的です。これにより、食材の品質を保ちながら、提供する料理の美しさを維持できます。
さらに、コンパクトな設計は、スペースを効果的に活用できるため、キッチンや生産ライン内に設置するのに最適です。清潔を保つためのステンレス製サニタリー構造も特長の一つで、食材との接触面を最小限に抑え、安全性を高めています。
ナイフユニットは脱着式で、ユニットを簡単に交換でき、カット幅を調整できます。これにより、異なる料理や食材に対応可能で、多目的に利用できます。
「ダイナカッター(I型)」は、食材カッティングのプロセスを劇的に改善し、食品加工の品質向上に寄与します。さまざまな形状や硬さの食材に対応し、スピーディーかつ効率的なカットを実現します。
七島屋エンジニアリングの「スーパーダイナカッター」
有限会社七島屋エンジニアリングの「スーパーダイナカッター」は、食品加工業界で注目されている優れた業務用フードスライサーです。この製品は、食材のカット作業を効率化し、品質を確保する点で特に優れています。
「スーパーダイナカッター」は、食材をベルト上に置くだけで、自動的に搬送し、カッティングすることができます。これにより、作業効率が大幅に向上し、食材の処理が迅速に行えます。
さらに、独自の強制供給ユニットが肉や魚などあらゆる形状の食材を確実に捉え、スピーディーに姿切りします。食材の形状に関係なく、一貫したカットが実現できるのが魅力です。
ベルトスピードを調節することで、異なる食材に対応でき、最適な速度を設定できます。また、メンテナンスも簡単で、ベルトコンベアははね上げることができ、裏面の掃除がスムーズです。
さらに、脱着式のナイフユニットを交換するだけで、食材のカット幅を変更でき、多彩なカットが可能です。高圧洗浄も対応しており、衛生面を確保しやすく、清潔な状態を維持できます。
この製品はキャスター付きの設計になっており、移動が簡単で使い勝手が良いです。さらに、肉からイカ、こんにゃく、卵、ほうれん草など、多種多様な食材をカットできるため、多彩なメニューに対応できます。
また、反転ユニットを使用することで、縦切りから横切りへの自動的な角切りが可能で、素材の角切りも簡単に実現できます。
「スーパーダイナカッター」は、食材のカット作業を革新的に改善し、業務効率を向上させ、食品加工の品質を高めます。
有限会社七島屋エンジニアリングは、食品加工業界に欠かせない業務用フードスライサーを提供する、信頼性と実績のある企業です。1982年の設立以来、顧客のニーズに応えるため、独自の技術とユーザー主導型の製造販売体制を確立しています。
特に同社の「ダイナカッター(I型)」と「スーパーダイナカッター」は、食品加工業界に革新をもたらす製品として注目されています。
「ダイナカッター(I型)」は、その使い勝手の良さと効率性で知られており、食材を瞬時にカットする能力を持ちます。耐久性に優れたステンレス鋼製の刃を使用し、美しいカット面を実現。
また、コンパクトな設計でキッチンや生産ライン内に設置しやすく、衛生的な設計も魅力です。
一方、「スーパーダイナカッター」は、食材を自動的に搬送し、迅速にカットする能力があります。異なる食材に対応するための調節可能なベルトスピードや、簡単なメンテナンス、多彩なカットが可能な脱着式ナイフユニットなど、多機能性が特徴です。
清潔さを保ちやすく、移動も容易なキャスター付きデザインが、食品加工業界での利用に最適です。
七島屋エンジニアリングの製品は、作業効率の向上と美しいカット面で、ユーザーから高い評価を受けています。食材の種類や仕上がりに合わせた最適なカットを実現し、食品業界への貢献を続けています。
地元倉敷から世界へと技術を展開し、食品加工の品質向上に寄与する七島屋エンジニアリングの製品は、多くの顧客からのリピートによってその成功が示されています。